キレイな肌作りのためには、地道なお肌ケアをすることが一番の近道！
ここでは、フェイシャルエステでキレイなお肌を保つ方法をご紹介します。

キレイな肌を継続させるためには、フェイシャルエステへ定期的に通うことに加え、正しいセルフケアが必要です。
フェイシャルエステは、施術直後に保湿や、小顔になったなど実感を得られやすい変化もあります。しかし、日数が経つと、またお肌の状態がもとに戻ってしまいます。

サロンに地道に通い続けると、だんだんとお肌の状態も整い、ダメージも受けにくい健康的なお肌になります。また、サロンに通っている間もきちんとお家でケアができているかでお肌の状態も変わってきます。

Ⅰ、定期的にフェイシャルエステに通う
フェイシャルエステを定期的に取り入れていくことで、だんだん血流の状態が良くなり、美肌に近づいていきます。さらに、生活習慣なども見直していくと肌質の変化も徐々に実感できるようになります。自分では、顔のツボへの力加減など、上手くケアをするのは難しいですね。間違ったケアをおこなうと、お肌に負担をかけてしまうことにもなります。

サロンでは、エステティシャンによるマッサージだけでなく、専用の機器を使ったケアができます。効率よく美肌を目指したいという方は、定期的に通うことをおススメします。さらに、生活にフェイシャルエステを取り入れることで、心身ともにリフレッシュできるので、お体のリラクゼーションとして利用するのも良いですね。

Ⅱ、自宅での正しいお肌のケア
定期的にサロンに通うのは分かったけれど、自宅ではどのようにお肌のケアをすればいいのでしょう。
ここでは、自宅でもできる正しいお肌のケアを３つご紹介します。

１、正しいクレンジング
２，クレンジング後の保湿
３，紫外線のケア

１，正しいクレンジング
毎日のクレンジング、みなさんはしっかりとできていますか？
基礎化粧の中で、クレンジングがもっとも大切だと言われています。クレンジングをサボると、老化した角質などが肌に残り、肌にとって刺激になってしまいます。まずは日頃のメイクをきちんと落とすことを心掛けましょう。
しかし、間違ったクレンジングは返ってお肌に刺激になってしまうので、正しい洗い方の実践が大切です。

正しい洗い方のポイント
•こする、暑いお湯ですすぐなど過刺激な洗い方を避ける
•自分に合ったクレンジングを使う

クレンジングで汚れを落す場合、こする、熱湯ですすぐなど肌への負担になってしまう洗い方は避けましょう。
また、クレンジングの種類には、オイルやジェル、ミルクなどさまざまな種類がありますが、一番自分の肌に合ったクレンジング剤を使うことも大切です。

クレンジング剤はオイルの場合、化粧の汚れと一緒に皮脂も落ちてしまいます。
ジェルの場合は、皮脂までは落ちませんが、メイク汚れをしっかり落とす力は弱くなります。テクスチャによっても機能が異なるので、自分の肌に合ったクレンジングを選びましょう。

２，クレンジング後の保湿
クレンジング同様、自分に合った保湿のできる化粧水やクリーム、美容液などを使いましょう。お肌に水分を与えて、その水分が逃げないように乳液やクリームなどでケアをすることが大切です。

また、お顔だけでなく首の保湿ケアも重要です。
特に20代で、顔や首の保湿ケアをしていないと、30代、40代と年齢を重ねた時に、お肌の状態に変化が出てきます。
将来の自分に向けたお肌への投資だと考えて、20代のうちから首も含めた全体の保湿ケアをしてください。

３，紫外線のケア
保湿と同じくらい大切なのが、紫外線ケアです。
もともと、シミや色素沈着が気になる方は、ビタミンC配合のエッセンスなどでケアするのがおススメです。

また、お顔だけでなく、首回りの紫外線ケアも大切です。特に若いうちから紫外線対策をしておくと、将来のシミ対策にも繋がります。